NPO法人 こそだてシップ

乳幼児の防災

育児も防災もどっちも大事!

東日本大震災以降、支援経験から得た教訓を活かし「乳幼児の防災」の取り組みを続けております。
現在、気仙管内に居住する子育て世代は、震災後に移り住んできた層が多く、東日本大震災の教訓も風化気味です。
防災に対する課題意識も低くなり、緊急時の対応が危ぶまれます。
大震災の教訓を伝え、学び、日常的に身につける乳幼児の防災術は、災害リスクの高い当地域では欠かすことが出来ません。
この取り組みは私たちの使命だと認識しており、有事の際に「小さな命」を地域全体で守る、そのような仕組みづくりに挑戦し続けております。
当団体にも防災士がおりますので、ご利用の際にいつでもお声掛けください。

防災イベントの開催

東日本大震災で、私たちは「助けて!」と声をあげることの大切さを学びました。
災害が起きた時、どのようにお子さんや自分自身を守っていけばよいか。こそだてシップでは特に乳幼児にフォーカスした防災のイベントを開催しています。

防災基調講演

防災基調講演

防災風呂敷活用ワークショップ

防災風呂敷活用ワークショップ

展示コーナー

展示コーナー

抱っことおんぶの演習

抱っことおんぶの演習

長岡市助産師会防災講演

長岡市助産師会防災講演

消防士の講習

消防士の講習

防災強化月間

いざという時について、どのように準備していますか?防災強化月間では、すくすくルーム内に防災グッズなど展示し、啓蒙活動を続けています。

防災強化月間

防災強化月間

防災ミニ講話

防災ミニ講話